大会・要請活動

令和5年11月13日

令和5年度国保制度改善強化全国大会を共催

　令和5年11月13日、地方六団体をはじめ国民健康保険中央会、都道府県国民健康保険団体連合会及び全国国民健康保険組合協会は、東京のシェーンバッハ・サボーにおいて、「令和5年度国保制度改善強化全国大会」を開催しました。
　大会は、全国町村会を代表して金子　政則岐阜県八百津町長による開会の辞をもって始まり、岡﨑　誠也国民健康保険中央会会長（高知県高知市長）による主催者挨拶、全国市長会を代表して横山　幾夫高知県安芸市長による大会宣言の朗読を行いました。
　続いて、来賓挨拶に移り、武見　敬三厚生労働大臣（塩崎　彰久厚生労働大臣政務官代読）、鈴木　淳司総務大臣（船橋　利実総務大臣政務官代読）、自由民主党を代表して田村　憲久政務調査会長代行・元厚生労働大臣、立憲民主党を代表して大島　敦企業・団体交流委員長から、それぞれ挨拶が述べられました。
　次に、議事に移り、全国町村会を代表して宮田　秀利福島県塙町長が、医療保険制度の一本化の早期実現など12項目の決議事項を提案し、満場一致で採択されました。
　最後に、全国市議会議長会を代表して神谷　建一福岡県宗像市議会議長が閉会の辞を述べ、大会は盛会裏のうちに終了しました。

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