大会・要請活動

令和6年11月15日

令和6年度国保制度改善強化全国大会を共催

　令和6年11月15日、地方六団体をはじめ国民健康保険中央会、都道府県国民健康保険団体連合会及び全国国民健康保険組合協会は、東京のシェーンバッハ・サボーにおいて、「令和6年度国保制度改善強化全国大会」を開催しました。
　大会は、全国知事会を代表して村井嘉浩宮城県知事（中島正信事務総長代読）による開会の辞をもって始まり、大西秀人国民健康保険中央会会長（高知県高知市長）による主催者挨拶、全国町村会を代表して宮田秀利福島県塙町長による大会宣言の朗読を行いました。
　続いて、来賓挨拶に移り、福岡資麿厚生労働大臣、村上誠一郎総務大臣（古川直季総務大臣政務官代読）、自由民主党を代表して田村憲久元厚生労働大臣、立憲民主党を代表して山井和則ネクスト厚生労働大臣から、それぞれ挨拶が述べられました。
　次に、議事に移り、全国市長会を代表して三保恵一福島県二本松市長が、医療保険制度の一本化の早期実現など12項目の決議事項を提案し、満場一致で採択されました。
　最後に、全国町村議会議長会を代表して中本正廣理事（広島県安芸太田町議会議長）が閉会の辞を述べ、大会は盛会裏のうちに終了しました。

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