大会・要請活動

平成27年11月19日

国保制度改善強化全国大会を共催

　平成27年11月19日、地方六団体及び国民健康保険中央会、都道府県国民健康保険団体連合会、全国国民健康保険組合協会は、東京の日比谷公会堂において、「国保制度改善強化全国大会」を開催しました。
　全国町村議会議長会からは、小貫　和通副会長（茨城県茨城町議会議長）が出席しました。
　大会は、横山　忠始香川県三豊市長の「開会の辞」をもって始まり、岡﨑　誠也　国民健康保険中央会会長（高知県高知市長）の主催者挨拶、渡邊　廣吉新潟県聖籠町長の大会宣言の朗読が行われました。
　続いて、来賓の挨拶に移り、塩崎　恭久厚生労働大臣、森屋　宏総務大臣政務官、自由民主党を代表して西村　明宏衆議院議員（団体総局長）、民主党を代表して羽田　雄一郎参議院議員（企業団体対策委員長）からそれぞれ挨拶が述べられました。
　次に、議事に移り、本会の小貫　和通副会長が、医療保険制度の一本化の早期実現など８項目の決議事項を提案し、満場一致で採択されました。
　最後に、尾山　信義山口県山陽小野田市議会議長が「閉会の辞」を行い、大会は盛会裡のうちに終了しました。

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