大会・要請活動

平成28年11月17日

国保制度改善強化全国大会を共催

　平成28年11月17日、地方六団体及び国民健康保険中央会、都道府県国民健康保険団体連合会、全国国民健康保険組合協会は、東京の明治神宮会館において、「国保制度改善強化全国大会」を開催しました。
　全国町村議会議長会からは、松尾　純久副会長（熊本県玉東町議会議長）が出席しました。
　大会は、鈴木　誠一栃木県副知事の「開会の辞」をもって始まり、岡﨑　誠也　国民健康保険中央会会長（高知県高知市長）の主催者挨拶、岩田　利雄千葉県東庄町長の大会宣言の朗読が行われました。
　続いて、来賓の挨拶に移り、二川　一男厚生労働事務次官、池田　憲治総務省大臣官房審議官、自由民主党を代表して岡田　直樹幹事長代理、民進党を代表して岡本　充功厚生労働委員会委員からそれぞれ挨拶が述べられました。
　次に、議事に移り、速水　雄一島根県雲南市長が、医療保険制度の一本化の早期実現など１０項目の決議事項を提案し、満場一致で採択されました。
　最後に、本会の松尾副会長が「閉会の辞」を行い、大会は盛会裡のうちに終了しました。

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