大会・要請活動

平成30年11月16日

国保制度改善強化全国大会を共催

　平成30年11月16日、地方六団体及び国民健康保険中央会、都道府県国民健康保険団体連合会、全国国民健康保険組合協会は、東京の明治神宮会館において、「国保制度改善強化全国大会」を開催しました。
　全国町村議会議長会からは、川上　守副会長（鳥取県若桜町議会議長）が出席しました。
　大会は、亀井　利克三重県名張市長の「開会の辞」をもって始まり、岡﨑　誠也国民健康保険中央会会長（高知県高知市長）の主催者挨拶、岩田　利雄千葉県東庄町長の大会宣言の朗読が行われました。
　続いて、来賓の挨拶に移り、鈴木　俊彦厚生労働事務次官、多田　健一郎総務省大臣官房審議官、自由民主党を代表して田村　憲久政務調査会長代理、立憲民主党を代表して長妻　昭代表代行・政務調査会長からそれぞれ挨拶が述べられました。
　次に、議事に移り、神出　政巳和歌山県海南市長が、医療保険制度の一本化の早期実現など９項目の決議事項を提案し、満場一致で採択されました。
　最後に、本会の川上副会長が「閉会の辞」を行い、大会は盛会裡のうちに終了しました。

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