式典・表彰

令和元年10月04日

令和元年度市区町村長及び市町村議会議長総務大臣表彰式が挙行される

令和元年10月4日、東京の全国町村会館において「令和元年度市区町村長及び市町村議会議長総務大臣表彰式」が挙行されました。
　この表彰は、市区町村長として20年以上または地方議会議長として12年以上在職し、地方自治の発展に功労があった者に対して総務大臣が表彰するもので、令和元年度は市区町村長23名（市区長9名、町村長14名）及び地方議会議長18名（市議会議長1名、町村議会議長17名）が総務大臣表彰の栄に浴しました。

　式典は、長谷川　岳総務副大臣が式辞を述べられた後、長谷川副大臣から市区長、町村長、市議会議長、町村議会議長の代表者にそれぞれ表彰状と記念品が授与されました。
町村議会議長の代表は、石戸　秀雄青森県大間町議会議長が務められました。

次に、来賓として臨席された、立谷　秀清全国市長会会長、松尾　文則全国町村議会議長会会長からそれぞれ祝辞が述べられた後、来賓の紹介並びに祝電の披露がありました。
　
最後に、市区町村長代表の　遠藤　直幸山形県山辺町長、地方議会議長代表の　谷津　邦夫北海道三笠市議会議長から謝辞が述べられ、式典は盛会裏のうちに閉会しました。

ニュース一覧へ戻る